【関東/埼玉】埼玉医科大学国際医療センター
2023年度説明会動画 ぜひご覧ください!!
求人組織名 | 学校法人埼玉医科大学/埼玉医科大学国際医療センター |
事業内容 | 医学教育・研究 及び 医業 |
職種名 | 救急救命士 |
募集人数 | 若干名 |
前年度の救急救命士新卒採用者数 | 0名 |
就業先の住所 | 〒350-1298 埼玉県日高市山根1397-1 |
就業先の部署 | 救命救急科(教育支援センター兼担) |
職務内容 | ・転院搬送車両運用
・ドクターカー運転及び救急救命処置
・救命救急科データベース入力
・院内BLS・ALS講習会等の開催・指導
・学会・研究活動
(変更の範囲)法人が定める業務 |
雇用形態 | 正社員 |
応募条件 | ①救急救命士免許(取得見込み含む)取得者
②第一種普通自動車免許取得後2年以上の方(AT限定可)
③夜勤可能な方 |
就業開始時期 | 2024年4月 |
試用期間 | あり(6ヶ月) |
雇用期間 | 契約日より雇用期間の定め無し |
勤務体制 | ・日当直
・日勤 |
就業時間(休憩時間) | 日当直 8:00~翌8:30(休憩7時間)
日 勤 8:00~17:30(休憩1時間)
週平均40時間以内 |
時間外労働 | あり(月平均15時間) |
固定残業手当 | なし |
賃 金 | 大卒 189,100円
短大・専門卒 175,300円
| |
賞 与 | 年2回(2024年度実績 4.6ヶ月+年度末一時ボーナス) |
昇 級 | あり(年1回) |
手 当 | ・調整手当 10,000円
・通勤手当(最高限度) (55,000円)
・住宅手当(最高限度) (27,000円)
・その他手当別途支給あり |
休 日 | 週 休 | 1月9休制(但し、うるう年以外の2月は8日、1・12月は年末年始を含み11日) |
有 給 | あり(取得率100%) |
長期休暇 | 希望により長期休暇取得可能 |
特別休暇 | 結婚休暇、忌引休暇、育児休業、介護休業 |
育児休業制度 | あり |
福利厚生 | ・保育園完備
・職員専用食堂
・人間ドック補助
・研修センター併設 等 |
加入保険 | ・健康保険
・年金保険
・労災保険
・雇用保険 |
退職金制度 | あり |
転 勤 | あり(系列組織:埼玉医科大学 2023年度 1名) |
定年制度 | あり |
社宅・社員寮 | なし |
受動喫煙防止措置 | あり(敷地内禁煙) |
※勤務条件の賃金でカッコ( )内の金額は、該当者に支給いたします。
※資格試験不合格者については、採用を取消しさせていただきます。
※既卒者(経験者)の方の応募もお待ちしております。(経験年数は規定により考慮)
※個人情報の取り扱いにつきましては、本法人の規定に従い適切に処分いたします。
2025年2月25日
- 書類選考、小論文及び面接
- 実施日は、追ってご連絡いたします。
求人に関するお問合せ
埼玉医科大学国際医療センター救命救急科
担当者:遠山・小室
メール:et9761@5931.saitama-med.ac.jp
電 話:042-984-4140
医療機関名 | 学校法人埼玉医科大学/埼玉医科大学国際医療センター |
創業・法人設立年 | 2007年 |
資本金額 | 238,517,000,000円 |
住所(本社等の代表) | 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38 |
代表者名 | 丸木 清之 |
医療施設開設主体 | 学校法人(埼玉医科大学) |
病床数 | 722床 |
救急指定詳細 | 三次救急 |
救急指定詳細(その他) | 災害拠点、日本DMAT、都道府県DMAT |
救急関係運用 | ドクターカー、病院救急車、災害支援(DMATカー等) |
医療機関の特徴 | 【救急車受入数】4711台(2022年度)
【ドクターカー出動数】128件(2022年度)
【転院搬送数】279件(2022年度)※2021年より救急救命士のみでの転院搬送業務開始
【開催標準化コース】JPTEC(インストラクターコース含む)、MCLS(CBRNE、大量殺傷型テロ・病院対応コース、インストラクターコース含む)、PSLS、ICLS(WS含む)等
【救急救命士日本DMAT隊員数】3名(業務調整員) |
組織事業内容 | 医療サービスの提供
医学研究
医学教育
国際交流 |
従業員数(うち救急救命士数/男女) | 1800名
うち救急救命士8名
男性:4名/女性:4名
正社員:8名 |
救急救命士の平均年齢 | 29歳 |
在籍している救急救命士の卒業校 | 上武大学ビジネス情報学部
国士舘大学 体育学部
公的機関救急救命士養成課程
京都橘大学 |
救急救命士の業務内容 | ・ホットライン対応
・初療室救急対応
・院内急変対応
・転院搬送車両運用
・ドクターカー運転及び救急救命処置
・院内BLS/ALS講習会の開催/指導
・標準化コースの開催/指導
・学会/研究活動
・消防機関救急二次検証会会議資料作成
・院外BLS/外傷初期対応講習
・日本(地域)DMAT活動
・災害対応
・救命救急科データベース入力 |
救急救命処置実施 | あり
【活動場所】
・救急救命外来
・ドクターカーや転院搬送での院外現場 |
特定行為実施 | あり
・末梢静脈路確保
・気管挿管
・AEDモードによる除細動器の使用 |
MC体制の具体的状況 | 令和3年10月1日より埼玉医科大学国際医療センターメディカルコントロール(MC)関連部会を設立しました。
プロトコール、検証表なども作成し、規則に則った救急救命士処置を実施しています。 |
インターン受入 | なし |
見学受入 | あり |
2025年2月25日時点
求人に関するお問合せ
埼玉医科大学国際医療センター救命救急科
担当者:遠山・小室
メール:et9761@5931.saitama-med.ac.jp
電 話:042-984-4140
ドクターカーと救急車!
当院は、ドクターカーを365日24時間で運行しています。
ドクターカーは埼玉県の西部地域を広範囲にカバーしており、運行数は年々増加しています。
現場の安全確認を行ったり、チームのロジスティックスとして活躍したり、医師の診療補助を行ったり、現場の状況により臨機応変に対応します。
院内で唯一病院前の知識を有している救命士はドクターカー業務において、とても重要なポジションにいると共に多職種から信頼を得ています。
当院は救急車を1台保有しており、管理は救急救命士が行っています!
現行の救急車の内装やデザインも当院の救命士が業者さんと話し合い決めました!
当院の転院搬送は年間約200件近く行っており、中には心臓移植の搬送等の重要な搬送も担っています。
当院からの転院搬送では、多くの医療器材と共に転院される方もいらっしゃるので、状況によっては多職種を交え事前にシミュレーションを行い、万全に搬送が行えるように工夫しています。
当院の救命士は、これらの業務を安全行うため、入職後に自働車安全運転センターが行っている「一般緊急自動車運転技能者課程」の講習を受講することとなっています。
安心して業務が行えるように研修体制を整えています!
岸田 全人
【探していたものが見つかる】救急救命士の資格を取得しキャリアデザインをどのように考え、将来どのような救急救命士像を目指すのか。
大学病院の救急救命士として、臨床(救急患者の対応から知識と技術の向上により、臨床へ道)、教育(指導や講義の経験を活かし、教員への道)、研究(学会発表や論文投稿し、専門化への道)、多くの経験を積むことで自分にあったものに出会えることと思います。
そんな埼玉医科大学国際医療センターでは、臨機応変に柔軟な対応でき明るい方を希望いたします。
3年目小室さん
私は2021年4月から埼玉医科大学国際医療センターに勤務しています。
当院救命士は救命医師と同じ、救命救急科に所属しております。わからないときや困ったときは先輩救命士だけでなく、救命科医師にもすぐ聞くことができるので、専門的知識だけでなく幅広い知識が身につき、日々勉強になっています。
また、当院では、ICLSやJPTEC等標準コースを開催しているため、コース受講だけでなく、指導者として関わることも運営側として関わることもできるので、様々な経験を積むことができています。
様々な角度から、地域の救急に携わることができるため、非常にやりがいを感じています。
1年目片山さん
私は今年の4月から埼玉医科大学国際医療センターに入職しました。近年、病院内に勤める救急救命士が増加傾向にある中で、当院では救急救命士の立場が確立されており、非常に働きやすい環境だと感じています。
その中で救急救命士として臨床・教育・研究のそれぞれの業務を行っています。1年目からDrCarや転院搬送などの業務に加え、学会発表もさせていただけるのでより多くの経験を積めています。様々な業務を行う上でより深い専門的知識を要求されますが、尊敬する先輩方のご指導の下、日々多くの学びを得ています。
救急救命士の専門性を十分に発揮できる職場であり、チーム医療の一員として仕事ができることに非常にやりがいを感じています。
職場の雰囲気
現在、救命士のデスクは教育支援センターの事務室にあり、各個人のデスクおよびパソコンで業務を行っています。
6名という少ない人数で様々な業務を遂行していくために「チームワーク」を大切にしています。
毎日朝に救命士のみで申し送りを行うことで、報連相が自然とできる環境をつくっています。
お仕事が大切なのはもちろんのことですが、プライベートはとっても大切です!
お休みが欲しい日があれば、できる限り希望通りに取れるように勤務調整をしています。
「有給休暇がとれない・・・」なんてことは一切ありません!
お仕事もプライベートも充実できるように心がけています。
求人に関するお問合せ
埼玉医科大学国際医療センター救命救急科
担当者:遠山・小室
メール:et9761@5931.saitama-med.ac.jp
電 話:042-984-4140
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